多摩川バス釣りチャレンジ-Day1-
突発的に企画した”多摩川バス釣り100日チャレンジ”ですが、非常に反応を頂きました!
僕としても嬉しい反応でしたので、しっかりとチャレンジしようと思います。
もちろん一緒の同志はいつでも受付中ですw
2020年6月1日にDay1チャレンジしてきましたので、早速ブログに記載します。
多摩川バス釣り100日チャレンジについて
別フィールド(相模川メイン)で戦ってきたpotetoが、知識0で激シブ多摩川を最短で攻略に挑戦するチャレンジです!
本業もあるため、1年間で多摩川100回(100日)釣行どこまで攻略に近づけるかを検証致する内容です。
ルール:自分の足で、思考錯誤しながらヒントを見つけていくこと
多摩川バス釣り情報はネットでも少ないので、釣れたルアーなどは公表するなど僕の情報発信が誰か多摩川アングラーのお役に立てれば嬉しいです。
Day1:フィールド状況
出典:PhotoAC
◎2020年6月1日 天候:小雨 やや増水 やや濁り PM20:00〜PM23:00 中流域
小雨が降る中、自転車で激走してきました。釣り人は釣りになると雨だろうと何だろうと行くと決めたら現場へ行ってしまう不思議な性質です。
今回は、多摩川中流域(たぶん中流域?)をポイント選定しました。一日中小雨が降っていたので、濁りが不安でしたが思ったよりは濁りなし。一帯は穏やかな様子。
先行者は2名。
Day1:今回の戦略パターン
出典:freepik
アフターの時期と雨を考え、魚は上を向いていることを予想してトップから攻めることに。ただ、到着したときは思ったほど水面のざわつきは無かったのでサミーやスイッシャーを投げてから反応が無ければ、レンジを下げていくパターン。虫系や小さいワームを巻いてくる作戦。
Day1:実釣
護岸・水門周り
まずは橋脚に挟まれている護岸沿い・水門周りをトップで調査するも反応なし。魚影の姿は見られず、足場が整備されている気もしたので最近工事でも入ったかなと予想し早々に移動。トップしかやらず、ボトム調査をしなかったのは反省です。
テトラ・橋脚付近
手前にテトラが入っている護岸・橋脚付近でミノーで反応なし。アメンボ以外の魚の波紋が見られるので魚影を感じて期待が高まります。
芦ノ湖でビックトラウトが爆釣したスプーンをテトラ周辺を流すも不発。スプーンはもう少し流れのある箇所が出番かも?
テトラ・深いワンド①
護岸沿いを奥に進むと深いワンド形状で、進んでいくにつれてテトラ周辺で魚が水面を叩く姿が見られて、活性が高い雰囲気です。
虫パターンと感じ、レイドジャパンの2wayをノーシンカーでテトラ周辺を攻めるため、リグチェンジ。答えはすぐに出ました。
「ボフッ」
一投目の着水早々に、水面喰い。恥ずかしいものでビックリのあまりスッポ抜けてしました。情けないアングラーです!貴重なバイト!
時期も考えると虫パターンは有効かと思い、テトラ周り攻めて見るもそこからは不発。
テトラ・深いワンド②
虫ワームをやめ、ノーシンカーワームで丁寧にふわふわ落としていく釣りをやろうとすると急にボイル発生。するとそこから30分くらいは、広い範囲で水面が賑やかに。ただ、ブラックバス以外も混ざってると思います。
フーディングタイムの時刻は、おそらく22時頃。ノーシンカーは止めて、最近ブームのブレディを装着。ワームはリズムクラブ3インチ(ウォーターメロン)に決定。
ワンドのシャロー部分に絶対入ってると確信して、投げると早速追いかけてくる様子。でも食い切らない。2投・3投して食ってこないので、思考チェンジ。
変化をつけようと”少し巻く→放置→巻く→食わせる”のリズムだと思い、4投目。
「ズドン!!」
思いっ切りひったくられました!!でもえらい引く感じたので、嫌な予感が。
皆さん期待裏切ってすみません。
にょろにょろです。ちくしょー!!
でもサイズ測ってないですが、相当デカかったですね。思わぬゲストとはいえ、感謝は忘れずに優しくリリースです。
活性はまだ高い様子
その後、ボイルがあったのでセンコー4インチにブレディ装着して再調査。3投目で早巻きでリトリーブ中にヒット!!
ニゴイです 笑。ちくしょー!!しかも巨コイだったため、ランディング寸前で切られてしまいました。ニゴイさん口元に残してしまってごめんなさい。
結構早巻きだったのにそれでも食ってきたのは驚きです。ニゴイも意外と動きが早い。この二連発に少し心が折れ、本日はこれにて納竿。
多摩川は甘くない
多摩川はそんなに甘くないと痛感。地形を知れた場所もあるので、収穫はアリです。
少なとも雨は活性を上げる1つの要素といのは、間違いなしです。引き続き、多摩川バス攻略まで挑戦は続きます!
本日の戦利品
- ブレディ #3 1.8g
- リズムクラブ3インチ
- ゲーリー センコー4インチ