多摩川バス釣りチャレンジ 風が吹いたらスピナーベイト! -Day6/Day7-
"タマゾンボーイ"ことpotetoです!!
今回は2日間分ブログ描きます。
なぜなら、Day6はまったくアタリもなく初めてのボウズでした 笑
新規ポイントで教科書に出てきそうな良ポイントを見つけることが出来たのは好材料でした! 確実にバスが入るであろうポイントです!
釣行日は6月9日と6月10日です。
多摩川バス釣り100日チャレンジについて
知識0で激シブ多摩川を最短で攻略に挑戦するチャレンジです!
1年間で多摩川100回(100日)釣行をするとどこまで攻略に近づけるかを検証します!
多摩川バス釣り情報はネットで少ないので、釣れたルアーや状況をお伝えしながら、この情報発信が誰か多摩川アングラーのお役に立ったらさらに嬉しいです。
Day6/7:フィールド状況
◎6月9日/10日 天候:晴れ(10日爆風 風速10m以上)
ポイント:堰下〜400m以内下流域/ 石積み護岸
Day6は日中から真夏日のような暑さ。減水気味です。気温も考慮し魚は流れの中にいると判断し堰下の流れが効いているポイントに入るも、他アングラーも考えは同じでプレッシャー高め。情報聞いていくとニゴイ以外みなさん釣れていない様子。
Day7は時間の関係で、おなじみの石積み護岸の入る。昼間から気温高く、警報級の爆風で荒れ模様。風の影響で釣り人は少なく、いつもいるベイトフッシュもどこかに避難している様子です。それでも、時折水面バスのボイルが見られ流ので期待は高いと感じました。
Day6/Day7:バス釣り実釣結果
Day6は完全ボウズ。
Day7は風のセオリー通りにスピナーベイトで挑むとまさかのアクシデント発生。
Day6は完敗
小さいバイトも得られずでした。気温も高いので流れの中に入っていると予想したのですが、食わせられず。その場にいた他アングラーも釣れなかった様子です。ただし、状況も良いポイントでバスが一匹も入らないことはありえないと思うので、釣り方をハメることが出来なかった結果ですね。涙
Day7は風が吹いたらスピナーベイト
爆風の中で釣行。スモールを過去にスピナベで釣ったことは無いため、若干疑いを持ちながらも「風が吹いたらスピナーベイト」のセオリー通りに投げてみる。
今回使用したのは、ノーリーズのクリスタルS。ブレードの色はゴールドとシルバーの混色です。
数投げるとすぐにバイト!!答えはすぐに出てくれましたが、、、乗らず。
さらにアクシデントとしてはスカートに食いついたようで、外れてしまい使えなくなってしまいました。涙
強風と壊れたルアーで心が折れてしまい早々に本日は終了。
バイトがあったスピナーベイトはクリスタルS
クリスタルSはノーリーズから出ているスピナーベイト。
昔から形状を一切変えていないVブレードは、フラッシング力も高く巻き始めからのブレードの立ち上がりも優れているので、夜の多摩川サーチルアーとしても向いてます。
取れたスカートは自宅にて修正して再度使えるようにします!
次回の多摩川バス釣り目標
いよいよ梅雨シーズンが始まります。よほど冷たい雨以外は魚の活性を上げるはずなので、トップウォーターの比率は多くして釣行に臨みたいと思います。
特に最近使用が多いフロッグに関しては、多摩川でも通用することを実証できるよう頑張ります!
ワークマンでNEWモデルのレインウェア購入したのでレビューブログも書きたいと思いますので、もしレインウェアをお探しの方いたらご参考に。
挑戦は続く。