釣れるルアー!リトルジャックで発売のゴルゴーンは魚種無制限!ジョイントルアーをインプレ
出典:Little jack
リトルジャックで発売されているゴルゴーンをご紹介!
使ってみた感想はハッキリ言って本物の魚でした!
リトルジャックの情報は少なく購入に
迷っている方のために使ってみた感想を含めインプレするので
最後までチェックお願いします!
個人的にはこんなに”リアルすぎてなんかワクワクする”
ルアー作るメーカーはないと感じてます!
今回紹介するゴルゴーンがこちら
GORGON ゴルゴーン【リトルジャック】-PV【超リアル系4連結ボディでノンリップTYPEの注目ビッグベイト】
きっとこの動画を見たらもう欲しくなっているはず。
こちらが4連結ボディで作られたジョイントベイト ゴルゴーン。
連結部分が多いことで巻くだけで艶かしい動きを実現したルアーです。
見た目のこだわり具合を感じると思いますが、
泳がせなくてもリアルな魚に見えてしまうのが素晴らしい。
ヒレの形状、微妙なルアーの曲がり形状、カラーリングが
他のメーカーより遺脱しているからこそ
コアなファンがいるのも納得です。
海外でも抜群のカッコ良さからヘビーユーザーが多いらしい!
僕は河川でのバス釣りで使用が多いですが、魚種無制限でいけるようでシーバスを始めとした海水魚での釣果も高いです!
また2020年にNEWモデルも発売され、種類・カラーリング共に
いろいろと展開されています。
ゴルゴーン各種類・カラーリングは?
現在発売されているのは4種類
- ゴルゴーン125
- ゴルゴーン125カスタム
- ゴルゴーン188
- ゴルゴーン188カスタム
ルアーの大きさが2種類展開で、通常がフローティングでカスタムと表記されているのはシンキングモデルです。
ジョインテッドクローでいえば、ジョイクロ128と178の使い分けに近い。
カスタムのシンキングは2020年に発売されたNEWモデルとなってます。
僕の場合、河川釣行が多くベイトサイズに近い125をほぼ使っています!
カラーリングはどのモデルも6〜8種類ほど。
絶対おすすめしたいのは天然鮎 チャートバック(125カスタム)
鮎にしか見えないカラーリングと背中にチャートが入っていることで視認性も◎
もし188を使いたい人にはブラックゴースト(188カスタム)
こちらも背中にチャートが入っていて視認性がよいのと何より抜群にかっこいい!正直飾りたくなる系
出典:Little jack
ルアー重量は?
- ゴルゴーン125 15.6g
- ゴルゴーン125カスタム 16.7g
- ゴルゴーン188 56.8g
- ゴルゴーン188カスタム 60g
全体的に連結部分が多いため、空気抵抗を受けるのでぶっ飛びはせず飛距離は期待しないほうがよいです。
足元や近距離へのピン攻め・ドリフトが使いやすいかなと。
125はベイトリールが基本ですが、スピニング1本でランガンしているときに状況によってはスピニングでぶん投げてしまうときもあります。今のところそれで高切れしたことはありません。
188はビックベイトに近い重量になるので、飛ばす意味では初心者の方は扱いやすいかもしれません。
ちなみに通常のゴルゴーンをチューニングでシンキングにすることもできますが、形状的にやりにくい部分もあるので、シンキングさせたい人はカスタム買ったほうが早いかなという印象です。
使用してみたインプレ
出典:Little jack
誰しもが初めて巻いたときに感動するはずです。
実際に使ってみた瞬間に艶かしい魚が泳いでる姿にこれは釣れると確信しましたね。
通常のゴルゴーンはフローティングでリップがないので、巻いたときも潜行レンジはほぼ表層に近いです。
特に河川では流れの向きや強さによっては、巻いてきたときにルアー体制が崩れやすい印象で注意は必要かなと。
シンキングのカスタムのほうが初心者も含めて使いやすい感想です!
125は飛距離が特に期待できないので、タックルバランスの調整はしましょう。ラインもPEを組んで投げるのもアリ!
リアルすぎるルアーを桟橋やストラクチャーの際を巻いてると期待値が高まり、心臓ドキドキしながら投げれるので、これぞフィッシング!というのを楽しめるルアーで星5です!
ゴルゴーンのおすすめ使い方
基本はただ巻くルアーですが、もし海や大きい湖で投げれる人はアラバマリグでぶん投げるのがけっこうおすすめ。
リアルなルアーが集団で泳ぐとさらに本物に近い光景に。
ゴルゴーン125【リトルジャック】-PV実釣ヒットシーン&水中アクション映像【超リアル系4連結ボディでノンリップTYPE】
(こちらの動画の1:08から水中映像みれます)
アラバマで使う場合は、基本フィールドのベイトに近いカラーのゴルゴーンで構成しつつ、1つだけ目立つカラーを入れることで釣果が格段に上がるのでお試しを。
高い確率でその目立つカラーに狂って食いついてくる結果が出てます!
販売状況はどう?
ここがちょっと難点で、扱っていない釣具屋もまだまだあるのが現状です。
場所によっては上州屋でもたまたま置いてるときもありますが、常にはない状況。
それでもファンが多いので、ネット販売で完売しているモデルも出ています。
(僕の好きなカラーは完売が多い...)
リトルジャックでどれくらいの数量を生産しているかは不明ですが、そもそも大量生産はしていないようです。
海外向けにも販売しているので、人気モデルやカラーは取り合いは必須!
発売してから再生産をすることは少ないようですので、出会えたときは即リアクションバイトしておきましょう。
ネット販売でいくつか発見している物↓
リトルジャックとは
公式声明としてメーカー紹介を発見はできなかったですが、
日本メーカーなので製品としては間違いなく高品質。
ゴルゴーン以外もルアーは販売していますが、どれもリアルさの追求がハンパない。
アクション、形状、カラーリング、多方面からの視認性などこだわりまくってますね。
きっとこだわりと追求がすごいからこそ、大量生産はせず1つ1つのルアーに本気なのかなと感じているメーカーです。
こだわりを感じるルアーなので、思い入れも自然と強くなるので僕は好きです!
川でも海でも勝負しよう
激シブフィールドだとルアーを見切られ悔しい想いをしている人も、
たまにはフォルム勝負で魚と決闘してみるのはいかがですか?
僕もシブいフィールドばかりの関東アングラーですが、共に魚と闘いましょう!
リトルジャックは他にもルアー多数↓